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リスク管理機能
電子カルテのレポート確認漏れ防止機能
病理レポートに「結果確認」ボタンを設け、結果確認の状況を病理部で把握できます。
※診断・所見文の文字装飾で、強調したいポイントが、臨床医に対し正確にハッキリと伝わります。
※一覧には、悪性腫瘍・良性腫瘍・上皮内癌のレコードにマークが付きます。
※電子カルテと連携すれば、臨床医に未確認のレポートを意識させることができます。
検体取り違い防止機能
カセットと標本ラベルの2次元バーコードを照合して、検体の取り違えを防ぎます。
ダブルチェック・トリプルチェック機能
診断者別の診断内容の把握により、ダブルチェック、トリプルチェックが可能です。
診断医は、全ての技師診断を参照しながら、最終診断を入力できます。
診断登録時(臨床報告前)の注意喚起機能
診断登録時に、受付臓器と診断文の臓器の相違点等を発見し、誤った報告をしないように注意を促します。
作業進捗状況の管理機能
診断に至るまでの各工程の進捗状況を一覧で把握できます。
切出し時の検体チェック機能
切出し処理におけるブロック情報入力時に、オーダー番号と患者IDの入力を促し、取り違いを防止します。
報告漏れ防止機能
未診断一覧で、仮登録状態(未診断)の病理番号のマークアップや、一定期間を超えた未診断の病理番号を色分けし、報告の漏れを防止します。
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